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Q2.鍼は痛くないですか?
  い え痛いです・・・だって刺しますから・・・といっても,、ご想像されているよりは、はるかに痛くはありません。痛みを全く感じることなく、鍼が入ってしまう ことのほうが多いです。「えっ!もう刺してるんですか?」とか「思ったほどではなかったです。」とおっしゃってくださる方がほとんどです。鍼にも太いもの から細いものまでたくさんの種類がありますが、当院で主に使用する鍼は比較的細い鍼を使用しています。また、全く刺さらない鍼を使用しての施術(これは痛 くないです、胸張って言えます)も可能です。いずれにせよガマン大会ではありませんので、心地よくお受け頂くことに重点をおいて施術しております。
Q2.灸は熱くないですか?
 灸の種類も技法も色々あり、あつっ!あちちっ!あつー!というものからあったか〜い、きもちいい〜というものまであります。当院では基本的にはあったか〜い、きもちいい〜と感じるお灸をしております。もちろんその時の状態や希望によって必要ならばあつ〜いお灸もします。
Q3.鍼で感染することはないのですか?
まったく心配ありません。当院では全て使い捨ての鍼(ディスポーザブル鍼)を使用しています。この鍼は工場で滅菌処理がなされ、治療寸前の開封まで完全にクリーン(無菌)な状態です。鍼を持つ手指や施術する部分も消毒します。
Q4.すぐに効き目は出ますか?
はいもちろん!と、言いたいところですが、鍼灸は魔法ではありませんので、一回でピタリとすぐ良くなるということは基本的にありません。しかし比較的新しい症状や痛みならばその場で消失することはしばしばあります。慢性化した症状の場合、カラダは自然治癒力を高めるためにも一定期間続けて治療を受けて頂くとことが大事です。
Q5.副作用はありますか?
東洋医学には副作用という考え方はありません。反応として一時的に色々な症状がでてくる場合があります、東洋医学ではこれを瞑眩(めんげん)といいます。一 種の好転反応と考えて頂くとよいかもしれません。当院ではその方の状態をみながら施術を加減しておりますのでご安心頂いてよいと思いますが、めんげんとは 別に施術後は普通の状態より血行や代謝機能が活発になっている状態ですので、運動後のような心地よいぐらいの疲労感が出る方が多いです。老廃物をしっかり 体外に出すためにも施術後はお水をお摂り頂くことをおすすめしております。万が一、気になる症状がでた場合でもすぐにお知らせ下さい。その都度ご説明致し ます。
Q6.治療の後、お風呂に入れますか?
直後でなければ問題ありません。1〜2時間空けていただくと大丈夫です。しかし、熱めのお風呂は控えて頂くほうが良いと思います。なぜなら施術の後は血 行や代謝が活発になっているので、人によってはのぼせやすくなったりします。また、鍼の痕からバイ菌が入ることはありませんか?とお聞きになられる方もお られますが、ご心配には及びません。ただし、施術とは関係なく症状や状態によって入浴を控えていただく事はあります。
Q7.治療の後、お酒は飲めますか?
直後でなければ問題ありません。ただ普段よりアルコールのまわりがよくなるおそれはありますので、飲み過ぎには気をつけてください。また、治療前の飲酒は絶 対に控えてください。状態により悪影響を及ぼす事もありますので飲酒直後の治療はお断りします。ちなみに、“二日酔い”には鍼灸治療はよく効きます。
鍼灸師ってどんな人?
鍼灸師は国家資格で、専門の養成学校で3年間勉強すると受験資格が得られます。国家試験に合格すると「はり師」「きゅう師」の免許が与えられます。はり師ときゅう師は一緒に扱われることが多いのですが、厳密には別々の資格です。
Q9.お年寄りが受けるイメージがあるのですが…?
 鍼灸を受けるのに年齢は関係ありません。この世に産まれてからあの世に旅立つまで、いつの年代でも対応できます。小児には、刺さずに刺激する小児鍼がありま す。年齢や体格・体質、またその日の状態によって鍼や灸でのツボの種類や刺激を変えたりして対応します。小児やお年寄りには基本的に弱刺激な鍼を用いるの が通常です。
Q10.効果があるのは“肩こり”や“腰痛”だけですか?
の効果は筋肉だけでなく、内臓にも及びます。もちろん、肩こりや腰痛にも高い効果を示しますが、内科的な疾患にも鍼はよく効きます。東洋医学では運動 器の疾患と内臓機能は密接に関わっていると考えますので、治療は両方のサイドから行うことが多いです。
Q11.鍼はどれくらい深く刺すのですか?
症状や状態、部位によってまちまちで、施術する先生によっても異なりますが、私の場合は比較的浅く、数ミリ程度です。治療の種類によっては、まったく刺さない場合もあります。
Q12.つらいところ以外にも鍼や灸をするのはなぜですか?
 痛みの部位や症状の部位だけに鍼や灸をするものと思っておられる方が多いようです。鍼灸はツボに刺激を与えて本来の自然治癒力を高めることを目的とした療術 です。ツボとは体にアンバランスが生じたとき皮膚や筋肉などに現れる反応点と言ってよいでしょう。関連するツボどうしは経絡によって繋がっておりカラダの 各器官へとさらに繋がっています。ですので、痛みや症状の部位とは関係なくツボの反応は症状のすぐ近くに現れるとは限りませんので、鍼灸で刺激を与えるツ ボも症状のあるところに近いとは限らないのです。
Q13.鍼の先には薬がついているのですか?
 薬のようなものは一切ついていません。鍼をして痛みが治まると、このようにな質問をされる方がいらっしゃいます。鍼灸が患部と離れたところに刺しても効くのは薬の効果ではありません。鍼灸は経絡の流れを整えた結果、痛みが治まるのです。
Q14.鍼は神経に刺すのですか?
鍼をしたところには「響き(ひびき)」という現象がしばしば起こります。響きは指圧などでも感じられます。ツボを押した時、重だるく感じるような感覚です。 人によっては、「いたきもちいい感じ」とも言えるかもしれません。鍼をすると指圧よりもシャープに響きを感じます。ツボを正確に刺激しているために起こる 現象です。しびれた感じになることもあるので、「神経を傷つけたのではないか…」と心配される方がいらっしゃいますが、全くそのようなことはありません。 通常、響きはすぐに消えます。まれに数日間残ることがありますが、必ず消えますので問題ありません。ちなみに初めて鍼灸を受けられる方にはごく軽い刺激よ り治療を始めますので心配は御無用です。
頭と目、顔の症状
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内臓の疲れ
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心の疲れ
◎イライラ◎めまい◎不眠◎動悸◎ノイローゼ◎神経症
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